冬に虫遊びをしていた枯れ木、枯れ枝のある公園の一角。暖かさも相まって見えるものすべてに触れたくなるこの季節。思わず触れているのは切り株(?)のささくれ。
一見するととげが刺さってしまいそうな危ない個所ではありますが、そーっと触れることで感触を確かめています。この子の口の空き加減からどれだけ慎重に、どれだけ興味が募っているかが良く分かりますね。
さわってみて、やっぱりちくっとした!☆
と一言。目で見た様子から、実際の感覚が繋がって来ているという事が良く分かります。この子の呟きが子どもの冒険と発見を教えてくれました。
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