久しぶりの折り紙製作。子どもたちは口を尖がらせながらも折り紙を折ってはのばして、くちゃってはのばして…制作活動を楽しんでいます。
出来た時の達成感は年齢が上がれば上がるほど大きく得られるようですが、2歳児の子どもたちにしてみれば
どこをどう折ればいいの?
というよりは、
いつビリビリしていい?
いつくちゃくちゃしていい?
といった遊びの方が興味深いようですね。
発達に合った活動を…とは言いますが、折り紙は折るもの!という不文律もあります。子どもの思いのままに好きに遊ばせてあげたいことと、物を大切に正しく扱うというルールのダブルスタンダードにはどの保育士も頭を抱えているのではないでしょうか…。
この記事へのコメントはありません。