年が明けてから朝晩の冷え込みがぐっと強くなったような気がします。
散歩に出かけて日陰では霜柱ができており、もはや「踏まれ待ち」の状態で子どもたちの目には写ります。もちろん、霜柱に「初めまして」の子もいる中で慣れた子はざくざくと霜柱を踏んでその感触を楽しんでいます。
初めて霜柱を見る子は、踏まれた霜柱を踏んでみて思わず「?」の様子。
そのうち保育者の手ほどきで、踏んでみて楽しいものという事を理解しますが新たな自然との出会いに興味津々の姿は今年も見ることが出来ました。自然の恵み…とまでは言わないまでも、自然で楽しむ姿が今年もたくさん見られるだろうなと、始まりの予感がどことなく感じられますね。
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