昨年は大ヒットロングランを達成した某アニメの言葉をほうふつとさせる全集中の子どもの姿。遊んでいる時でも集中は生まれるもので、じっくりと用紙に向き合っています。あまりの深度で集中をしていると今度はクレヨンの持ち方にも力が自然と込められていきます。
この子の手、後で見て見ると汗でぐっしょりでした。
本当に頑張っていたのだと思います。3点持ちも繰り返し体で覚えるまではすごく集中が必要になります。
楽しい描画活動も子どもたちの真剣さと言うのは意外に生まれるもので、その「真剣さ」そのものが楽しさを呼び起こしてくれるのかもしれませんね。
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