パズルにはまる2歳児。空間把握や予測、指先の感覚や、回転によって模様が絵になる発見を得られるなどたくさんの要素が子どもたちを成長へと導きます。
何より仕上がった時の達成感は本当に次への意欲を駆り立ててくれます。
「あんぱんまん …こう、こうして…、こう… 出来た!」
子どもと一緒にやる時には大人のさりげないフォローと、子どもが答えを見つけた!と実感できるような手ほどきやヒントをちりばめておきます。以前このブログで書いていた『大繩』に似ていると思います。子どもが飛びやすい速度と向き、テンポを大人がコントロールして子どもの成功を作り上げる。
体を動かさず、頭を動かして子どもたちは今日も完成目指して頑張るのでした!
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