ビル街の中に人口の池があるとつい、生き物がいるか覗いてしまう癖が私にはあります。
これは幼少期に水の中には生き物がいるという環境を多く見ていたことが地続きになっているのでしょうか。それとも人間の遺伝子に本能として組み込まれているのでしょうか。
水を見ると気持ちが落ち着くのは、もともと人間たち生命の起源が(海という)水にあったことが由来しているという説を思い出されます。
いずれにしても今の子どもたちの身の回りにも、池や噴水、水たまりや川など水辺がありますね。そこに子どもたちが好奇心を抱き、たくさんのことを吸収していってくれたならと思います。
子どもたちが大好きな散歩スポットの水辺。園内でも水槽やビオトープなど水のある環境を整えていくことが、すごく望ましい環境なのでしょうね。
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