仲良しの双子の女の子。小さな段ボールに入って妙に落ち着いてしまいます。
子どもたちにとっての環境はただ単に広ければよい、狭ければ落ち着くといったものだけで測ることは出来ませんね。広ければ散漫に、狭ければ気持ちがふさぎ込む…ということでもありません。もちろん、一定の視覚的な広い狭いは子どもたちの集中力に関わることもあります。
ただ、だいじなのはその空間で子どもたちが何を見ているのか…ということになるのかなと二人の姿をみて感じさせられました。
丁度、性格の違う年子と言われる双子の様子も段ボールに一緒に入ると本当に仲睦まじく見えますね。
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