晴れと涙と桜と子ども

3月から4月にかけてこの言葉が集約されるような気がします。

今までの寒い園外活動からコートを脱ぎ、木々に花が咲いたころに子どもたちの目線がよく上を見ることになります。花というのは触らないで見て楽しんでもらいたいところですが、ほころんだ桜のつぼみふそっと触れることもまた経験なのかなと思います。

とても晴れた気持ちの良い日差しの中で、花の香りと子どもたちの笑顔があると自然と泣けてしまうのは歳のせいでしょうか。

花粉のせいでした。

花粉も子どもたちには避けて通れないものがありますね。近年の抗菌除菌社会がアレルギーの発症を招くといわれていますが、それはそれとして新たな課題が身に降りかかっているのだと感じさせられます。

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