新井宿駅のバスターミナルです。
いつも数分単位で国際興業バスの往来発着が見られます。子どもたちはその度に大きなバスの動く様や音を五感をフルに働かせて見守っています。私たち大人がいつもの生活の中にある当たり前に「関心」を強く抱いていますね。
ちょっと通り過ぎてしまって私たち大人が気が付かなったことにも
「いま○○(キャラクター)があったね!」
と一言。
「そんなの近くになかったけど、何処にあったの?」
と聞くと、
バスの中にあったよ。と得意気。
なるほど、バスの車内にある広告をしっかりとらえていたのですね!動体視力もさることながら子どもたちが情報をつかみ取るセンサーの感度には驚かされることがあります。
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