散歩中に「あ!〇〇みつけた!」という言葉をよく耳にします。
指さす方向には、キャラクターや動物、乗り物の絵など様々ですが日ごろから子どもたちが興味を示しているものがそこにはあります。
発見すると声に出して「みてみて!」と共感を求めるものの、私たち大人は結構そういった子どもたちの見つけた物についてをすぐに見つけることが出来ません。
視力の問題も当然あるのかもしれませんが、それでも私たち大人が
「よくそんなところにあるってわかったね!良く見つけられたね」
と感心してしまうほどよく見ています。思うに外の世界は子どもたちにとっては知らないことが多く、情報過多の世界が広がっている事でしょう。そんな中で、自分が家や園で見つけたキャラクター、動物、乗り物などに惹かれてしまうのかもしれませんね。
ちょうど私たちが海外に旅行をしているときに、平仮名や漢字を見るとそこに注視してしまう…というそんなシチュエーションに似ているでしょうか…。
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