安全に園生活に臨めるようになることは、とても大切なことです。保育園の存在意義そのものです。
同時に子どもたちの安心を保証することもまた保育園の存在意義ですね。私たち大人もそうであるように新しい場所や新しい人との関りは子どもたちにとっては非常に緊張するものです。
保育園が子どもたちにとってどんな場所であるべきか、そして子どもたちがどんな人に育ってほしいかを願い取り組む場所が保育園です。
0歳児は安心感をまずは口や肌から受け取ります。大人の不安や心身の不調は肌を通して伝わってしまうものだと実感もあります。それだけに、保育園がどうあるべきかというと子どもが安心安全に過ごせることと、大人も安心して保育に臨めることが不可欠なのだと言えますね。
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