ようやく出会えましたてんとう虫!冬の間、ずっと虫探しと自然散策を続けてきた子たちにとっては、大発見となったことでしょう。白く、茶色く、黒く、灰がかった色合いの冬という季節から、突然赤や黄色の鮮明な色合いの生き物に出会い始めるのも春の訪れならではですね。
子どもたちにとってはわずか2~3回目の春の訪れとなるわけですから、この生き物たちとの再会はやはりうれしかったことだと思います。
直接手に触れようとしても、思っている以上に気が引けてしまいます。
図鑑や本では見ていても、やはり本物に勝る経験はありませんね。ここから「怖い!」という気持ちを抱いたとしてもやはりいろいろな生き物の本物にかかわり、様々な感性を磨いていってほしいと思います。そういう意味で、春は始まりの季節になるのでしょうね。
この記事へのコメントはありません。