いつしか国民全体に浸透しつつあるこの行事。もっともその中心は若者や仮装ではしゃぎたい人たちになっておりますが、それでも子どもたちの心の中には大きく強く近年現れるようになりました。
もしかすると10年後には行事の由来を保育園で習う事になるのかもしれませんね。
確かに日本の4大行事として降誕会、お盆、お彼岸、お正月…とありますがそもそも降誕会？となる人もいるかも知れません。降誕会以上に認知度は高いが、お盆お正月ほどではない参加度。
この絶妙な位置づけとなるハロウインがクリスマスと双璧を成す西洋行事になってきていると思います。ちゃんとした統計を取っておりませんし、概ねの感覚で話していますのでどなたか正しい統計情報がありましたら教えてください💦
なにがどうであれ、仮装に身を包む子ども達。小さくなればなるほどその仮装の意味は分かりませんが、先生たちの仮装準備や雰囲気などを楽しむには十分な行事となりましたね。お菓子を貰えるという嬉しい展開も子どもたちにとってポイントが高いのでしょう。
鬼のお面同様に衣装をまとって街を歩く姿に、道行く人も声をかけてくれたり笑顔で手を振ってくれたりしています。そんな楽しい行事なら洋の東西を問わずどんどん浸透化していってほしいですね。
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