子どもたちの生活の中のお楽しみの一つ。食事があります。
食事といっても私たち大人が食べている食事とは異なり、子どもたちは離乳食を摂りつつ成長に合わせてそれぞれの形態でそれぞれの食の楽しさを味わいながら成長をしていきます。
私たち大人が食べる食事はいわゆる離乳食目線でいうところの【普通食】となります。
どろどろの流動食から、のど越し、舌触り、歯ざわり、歯ごたえ色々な感覚を食を通して覚えていきます。加えて、手づかみ食べから食具を使った食事など私たちが当たり前にできるようになった食事の基盤を作る時間でもあります。そんな、子どもたちの生きようとする意志と成長をとても感じられるひと時。
なにより、食べている姿が本当に可愛いんですよ!
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