先日の一瞬の大雪。温暖化が進んだとはいえ今の季節が冬であることを実感させられましたね。
食後、着替えを済ませ、ほどなくして午睡前に「きょうはこの後、雪が降るみたいだよ。」と、先生。子どもたちはというと雪というものがイメージがわきません。白くて丸いもの。そんな漠然としたものですらなかったのかもしれません。
午睡中にしんしんと降りつづけ、午睡明け、カーテンを開けるとそこは白い雪が降る別世界に。窓の外をしきりに見続ける0~2歳の子どもたちにとっては、寝る前と起きた後の変化に驚きだったことでしょう。子どもたちにとってはあるいは初めての景色だったかもしれませんね。
初めての感動を目の当たりにする子どもたちを、目の当たりにし私たち大人も感動を得ることができました。
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