前回に引き続き今回も口をとがらせてフーっと優しく吹き上げます。
今日はタンポポの綿毛を飛ばそうと頑張ってフーフー吹いている女の子。
まだまだ綿毛が若く、がくから離れていきません💦
先生が代わりに持って、フーッと吹いて飛んで行く綿毛を見送りながら目はキラキラ輝いています。
人工のシャボン玉と自然のタンポポの綿毛…どちらも子どもたちの好奇心を膨らませる素材としては甲乙つけがたいですね。何を手に取るか…保育ではそのねらいに応じて変えていくものですが子どもが興味関心を持ったものを積極的に手に取ってみる。保育者にはそんな貪欲さが必要になってきますね。
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