ほのかに香る…?

凛と刺すような冷たい空気の中、朝日が子どもたちの頬を優しく温めます。

朝の散歩先、公園一番乗りの特権といえば、前人未踏の霜柱!

このブログで何度も伝えている霜柱の楽しさはもはやいうまでもありませんが、やはり踏みごたえは抜群に気持ちが良いですね。今日は子どもたちが踏みに踏み抜いたあと、きらきら光る霜柱ですがそこからはほのかに土の香りが感じられます。

子どもたちにとっては、この匂いが土の匂いということも経験になるのでしょうね。経験によってはこれがミミズの匂い、カブトムシの匂い、根菜野菜の匂い様々でしょう。どんな匂いであるかに正解はありませんが、一様にこの香りが「楽しかった・嬉しかった」と思えるような経験づくりをこれからも提供していきたいと思います。

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