今日は曇り空、中々日が差さず寒い園外活動となりました。途中から日が差してくると暖かさが変わり、陽のありがたさと言うものをしみじみ感じさせられますね。
そんななか、荒川の河川敷を散歩先に選んだ子どもたち。
オオカミごっこ。
自然散策。
ショベルカーの工事現場見学。
石ころ集め。
色々な遊びをかわるがわるに楽しみながら、遊びを見つけては変えて、みつけてはかえて過ごしています。
はっと気づいた男の子、目線の先にはショベルカーと工事をする人に夢中。曇り空の中でも目がキラキラに輝いている様子が良く分かります。何に興味を持っているか、何に関心が高まっているか、何を大切にしているか。子ども達ひとり一人に時間をかけずに聞き出し、共感する。保育の先生たちはまさしく子どもたちの理解者であり、魔法使いのようですね。
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