先日題材にしたばっかりの電車見学再びです。
よこを走る電車を見上げる…からの、高架から電車を見下ろす視点の楽しみがあります。これもまた面白い発見がありますね。電車を真上から見るとやはり屋根の装置に目が行きます。
パンタグラフやエアコンの装置、機械らしい発見も興味を引きますがなにより、横面よりも汚い…。この汚さが子どもたちにとってはちょっとした発見のようです。
フェンスの網を握る指も自然と強まります。まなざしは真剣そのもの。
散歩先に【電車を見に行く】が十分に成立するのが良く分かりますね!
そんな子どもたちを見ているから、やはり散歩先の乗り物見学はやめられませんね。
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