子どもたちは日ごろから発見の連続です。今日は散歩に行く子が準備を自分で終わらせることができ、意気揚々と
「できた!」
と教えてくれました。
それをみた保育者たちは思わず笑ってしまいました。
本人としては頑張って被ることが出来たという満足感がある中で、なぜ笑われてしまうのか…?と疑問であったかもしれません。
すぐさま保育者が謝り、帽子のかぶりなおしを伝えていきました。
「ごめんね笑っちゃって、上手にかぶれたね!こうすると(つばをもとに戻す)、はい出来た!よく出来ました☆」
子どもの自信満々の姿と、ちょっと変わった帽子のかぶり方。
何とも心の温まるひと時となりました。
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