落ち葉踏み分け 歩く子の…

声聞くときぞ秋はかなしき…。…とはなりませんが💦

落ち葉を踏みふみ音を楽しむ子ども達。寒さも日差しも何のその。スモックのポケットや、靴下の裾に落ち葉のかけらがたくさんたまります。それだけ秋から冬にかけての自然の変化を味わって楽しんでいるという事なのでしょうね。

椎の実やどんぐりを拾って持ってくる中で、乾燥した銀杏を拾ってくる子も!

「それはくさいくさいになっちゃうから、持ってこないでよいからね💦」

と先生たちも選別に余念がありません。

一人の子どもはミミズの干からびた姿を発見し大興奮。

次回からその子の目標は散歩先でミミズを見つけること。ちょっと季節はずれているかもしれませんが、子どもたちの好奇心に季節は関係ないのかもしれませんね。

「どこにいるかな?見つけられるといいね!」

と先生。あからさまな大人の常識や意見の押し付けるのではなく、子どもの気持ちを受け止めつつ散歩先への期待感を上手に繋げています。行ったら行ったでミミズの干物以外にも、良い発見があるであろう事をよくわかっているのでしょうね。

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