オリンピックが始まり連休が終わり、7月もいよいよ終わろうとしています。ですが、暑さはまだまだこれからといった様子ですね。セミの鳴き声が外に響き渡る中散歩先では、色々な命に出会うことが出来ます。
小さな子どもたちからの目線では見つけにくいセミたちですが、地を進む虫たちは子どもたちにとっては最も身近な虫(生き物)なのかもしれませんね。
先生の手ほどきを受けて恐る恐る虫に触れる子どもたち。先生によっては、大人も恐る恐るとなってしまうこの光景ですが…。
セミが仕切りに夏の音を奏でているなか、木漏れ日の光を頼りに子どもたちは今日も色々な命と出会うのでした。ほほを伝う汗も、色々な要素が子どもたちの記憶に結び付き「夏」のイメージとなっていくのでしょうね。
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