屋外で遊んでいると様々な自然現象に見舞われることがあります。突然の大雨、強い日差しや突風など。
子どもたちの安全が守られている状態であれば、これも子どもたちの経験となる大切な教材となりますね。暑い寒いだけでなく、心地よさを感じられる自然現象をあえて感じるために屋外に繰り出すという事も当然必要となっていきます。
そんな時に偶然、虹に出会うとなれば、これはもう良い保育の素材となりますよね。
風の強い日、雲のスピードが普段と違う時、息ができそうにないぐらい風の強い時、今までにない空の青さを感じられたとき…。風の強い日に子どもたちは何を感じてくれるのでしょうか。
何かを感じられるように必要になるのは、大人の手ほどき、気付き、気遣いなのだと思います。
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